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消費者に何のメリットも無い法律施行を阻止しましょう。
消費者庁は、小売店の販売の方法まで口を挟む法律を作ろうと国会へ提出しているようです。 理由は、中小企業への小売店からの値引きを防ぐためと言っているそうです。 消費者庁は、名前の通り消費者の立場に立って、消費者が不利益を受けないようにと監視するために作った庁であると言われています。 今回このような悪法を作ろうとしていることは、消費者の立場どころか、消費者が小売業者の特売チラシ等による価格評価によってお店を自由に選ぶ権利を剥奪する悪法と言えないでしょうか。 特売チラシの文言を規制すると言うことは、何故か公取の景品表示法に良く似ています。 公取も消費者の立場に立って、消費者の味方と称し「景品表示法」と言う法律を作っていますが、基準が曖昧でこの法律も違反者は名前の公表と言っています。 その曖昧な基準により、被害者がいない商品まで、しかも厚生労働省で使っても良いという文言や、特許庁に登録されている商標登録名にいたるまで、使ってはいけないと言っています。 国としての統一性の無い省庁ごとの都合の良い曖昧な基準で中小企業や国民は振り回されています。 この法律のために、社名を公表され倒産した会社や事業の縮小を、余儀なくされた会社が少なくありません。 このことによって、中小企業からの税収入を減らしているのです。 ある時は消費者の立場に立って、ある時は中小企業の立場に立って、これこそまさしく自分達の都合で作った法律で、国民のためになるのでしょうか。 何故、消費者庁は消費者になのメリットも無い悪法を作ろうとしているのでしょうか。 先ず、消費者庁を作ったことに誤りがあるのではないでしょうか。 消費者庁の仕事はそれまでは、農林水産省、経済産業省、公正取引委員会などでやっていた仕事ではないでしょうか。 国は消費者庁を増やして二重に仕事をやっているため、役人が増えただけで、仕事が無いからやっているように見せかけるために、こんな悪法を考えたのではないかと勘ぐられても仕方ないのでは? 違反した小売店には、罰則は無いが名前を公表すると言っているそうです。 こんな法律をつくっても何のメリットも無い、違反したお店があったとしてそのとき一番得をするのは新聞社です。 これは、景品表示法と同じで、五大新聞社の全国版の二紙に謹告と言う広告を出せと言うものではないかと思います。 新聞広告は、最低のサイズでも一紙当り数百万円かかります。 商品と社名の公表により、売り上げが急激に減少し事業の存続や倒産に追い込まれたりした会社が少なくありません。 このようは消費者庁が自分達の仕事のためにつくろうとしている法律は断じて施行させてはならないと思います。 PR |
首都圏は雪に弱いですね!
小生も昨日は、雪が降り始めた午前中、急遽雪かきを買いに行き求めてまいりました。 午後から家の前の道路だけ雪かきをしました。 凍ると朝が危険なので、夕刻もう一度雪かきをしました。 しかし、その後霙が降り、今朝は道路が鏡のようにピカピカと凍っていました。 早速転ぶ人が出る始末です。 良かれと思ってかいた雪かきでしたが、思わぬ結果となり残念でした。 (1)降り積もった雪、10cm近くありました。 (2)雪かきしてもすぐに積もります。 (3)雪かきしてもすぐに積もります。 (4)ベランダとゴーヤのネットに積もった雪です。 (5)鏡のようにピカピカに凍っている道路です。 (6)雪かきした後の今朝の凍っている映像です。 |
成田空港は、中国を中心とした東南アジアの観光客が、東電の原発事故以降激減しており、お土産物店、飲食店の売上が激減しており、経営がかなり苦しくなっております。
また、さらに中国からの観光客をはじめ、東南アジアから来るツアー客は、予め現地の観光会社と秋葉原のショップや有名デパートがタイアップして、バスを仕立て、空港から直接お客を連れて行ってしまうので、帰りに空港の免税店以外の店で、お土産を購入していただく見込みがなくなりつつあります。 第二ターミナルはそれが顕著であります。 我々が運営する土産物店も赤字に転落しており、事業として成り立たなくなりつつあります。 弊社は、今月末で第二ターミナルのお店への出展を止め撤退する事にしました。 売上のマージンを通常でも50%近く払っていますが、さらに赤字分の補填をする事が決まり、それを加えると60%にも及ぶマージンを払う事になり、また、アンテナショップとしての機能もしなくなってきているので撤退を決めました。 |
おはようございます。
一週間の始まりですが、朝からいい情報はありませんね! ギリシャの次にいよいよ、イタリアが債務超過で破綻しそうなんだそうです。 債務超過は200兆円とのことです。 イタリアもまた、官僚や代議士が国民の金を食い尽くしているんですね! 日本は債務超過が1000兆円ですから、イタリアの実に5倍です。 イタリアが破綻しただけで世界恐慌になるといわれています。 日本が破綻したらどうなるのでしょう? 日本はこれを修復するため、財政改善策として増税をしてゆく方針を打ち出しています。 民間企業の場合であれば出るものを抑え、コスト削減を削減やリストラを実施し、それから同時に増収を考えます。 国は使うことは無駄と解っていても平気で使い、財政削減のための公務員改革やリストラをしない。 足りないものは国民から吸い上げるという手法です。 私達の組合も同じような状況にあります。 組合の財政危機をトップが認識せず、出るものを減らすことをしない。 組合員からの賦課金を増額したり(これは増税と同じ)、更に組合員で運営する店舗から上納金を増額によって、まかなっている。 組合には、一般組合員と店舗を運営する組合員とあり、ほぼ2分されている。 しかし、組合員の半数は店舗運営には関わっていないので、賦課金を払うだけの負担と言うことで、店舗運営の組合員とは不公平さが見られます。 協同組合の運営は、かつては、組合員の賦課金、地方自治体の補助金によって運営されていましたが、現在はその補助金も無くなり、正常な組合活動が出来る時代ではなくなりました。同時に、組合事業のニーズもなくなってきているのです。 今、このような組合運営を抜本的に改善しなければ、国の置かれている現状を改善させることなど到底無理な話ですよね。 |
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